外貨の価値が高まっている昨今では、海外不動産への投資を検討している方も多いのではないでしょうか。
近年不動産投資をしている方に注目されている国のひとつが、ウズベキスタンです。
今回は、ウズベキスタンの不動産投資の概要や現在注目されている理由、ウズベキスタンの不動産に投資するメリットについて解説します。
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ウズベキスタンの不動産投資の概要
ウズベキスタン共和国は、中央アジアに位置する旧ソビエト連邦の二重内陸国です。
人口は日本の3分の1程度で、その8割以上がウズベク系民族で占められています。
金・綿花・天然ガスなどが主要な輸出製品で、金や綿花の世界市場価格が回復したことや天然ガスの輸出量が増加したことにより、急速な経済成長を遂げている国です。
ウズベキスタンの不動産は外国人でも購入することが可能ですが、15万ドル以上の投資に限られています。
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ウズベキスタンの不動産投資が注目されている理由
ウズベキスタンの不動産投資が注目されている大きな理由は、2016年に政権が変わり経済政策が転換されたためです。
2016年から大統領になっているシャフカト・ミルジヨエフ氏は、閉鎖的な経済政策を転換し経済の自由化や民主化を進める政策を実施してきました。
投資家の事業に対する政府の介入を減らすなど、外国人投資家が安心して投資できる環境づくりにも力を入れてきました。
ウズベキスタンの首都タシュケントの建設需要が増加中であることも、ウズベキスタン不動産投資が注目されている大きな理由です。
建築的外観を残しつつ、さらにタシュケントを発展させる「新タシュケント計画」が作成されており、今後もさまざまな施設が建設される予定があります。
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ウズベキスタンの不動産投資のメリット
ウズベキスタンでの不動産投資は、税務上のメリットがあるのが魅力です。
現大統領は経済の自由化を推し進めており、ホテルの建設などをおこなう企業に3~5年間の税金免除の制度を用意するといった税務免除制度を設けています。
また、ウズベキスタンは64の国にビザの免除を認めていて、64の国の中に日本が含まれていることもメリットです。
最大30日間、場合によっては90日間ビザなしでウズベキスタンに滞在できます。
他の海外不動産に比べ手ごろな不動産価格であること、利回りが高いことなども、ウズベキスタンで不動産に投資するメリットです。
一方で通貨が弱いため、為替リスクがあるといったデメリットもあります。
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まとめ
中央アジアのウズベキスタンは、急速な経済成長を遂げている国のひとつです。
現政権が経済政策を転換したことにより、不動産投資先としても注目を集めています。
税務上のメリットがあることに加え、日本はビザの免除が認められていること、他の国より不動産価格が手ごろであることなどが魅力です。
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