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リノベーションでワークスペースを作る際のポイントは?タイプや費用を解説

カテゴリ:不動産の基礎知識

リノベーションでワークスペースを作る際のポイントは?タイプや費用を解説

コロナ禍以降はリモートワークが増えたことで、自宅にワークスペースを設けて仕事に集中したい方も多くいらっしゃることでしょう。
そこで今回は、マイホームをリノベーションしワークスペースを作る際のポイントや費用相場などを解説します。
ぜひ、参考までにご覧ください。

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リノベーションできるワークスペースのタイプとは?

マイホームをリノベーションしてワークスペースを作る際は、まずはどのタイプのワークスペースにするか決める必要があります。
ワークスペースのタイプは以下の3つです。

●個室
●半個室
●オープンスペース


リモート会議が多い方は、完全に独立した空間の個室タイプがおすすめです。
普段使っていない部屋や納戸をリノベーションすれば、個室タイプのワークスペースができますよ。
リビングを本棚などで仕切って半個室タイプのワークスペースにする方もいらっしゃいます。
家族との時間も大切にしながら仕事をしたい方は、半個室タイプが向いているでしょう。
一人暮らしの方は、リビングの一角をワークスペースにするオープンスペースタイプのほうが、手軽にリノベーションできて良いでしょう。

ワークスペースのリノベーションでかかる費用はいくら?

費用は、ワークスペースのタイプや使用する建材によっても異なりますが、相場は以下のとおりです。

●カウンターデスクの設置:約7万円~15万円
●壁一面に本棚を設置:約15万円~25万円


個室タイプのワークスペースにリノベーションする場合は、エアコンの設置や照明器具の費用もかかるでしょう。
半個室タイプの場合は、スリット格子をパーテーションとして使用すれば、間仕切り壁や本棚よりも低コストでリノベーションできますよ。

ワークスペースのリノベーションをする際のポイント

リノベーションをおこなう前に、まずはワークスペースの使い方をシミュレーションしましょう。
たとえば、ワークスペースでの作業内容や使用時間を明確にしておくことで広さや置くものを決められます。
また、生活環境に合わせてワークスペースの設置場所も決めましょう。
小さいお子さまがいる場合は、リビングに設置することで子どもの様子を把握しながら仕事ができますね。
反対にリモート会議が多い場合は、リビングから離れた場所に設置したほうが良いでしょう。
ワークスタイルに合わせて、デスクの大きさや本棚の大きさを決めるのもポイントですよ。

ワークスペースのリノベーションをする際のポイント

まとめ

ワークスペースのタイプは、ご自身の生活スタイルに合ったものを選択するのがポイントです。
使用していない納戸やクローゼットなどのデッドスペースをリノベーションすることで、快適なワークスペースが実現できますよ。
ぜひこの記事を参考に、中古物件の購入とリノベーションをご検討ください。
東京都を中心に不動産売買を検討中の方は、私たちMr.LAND株式会社 (Mr.LAND Co., Ltd.)におまかせください。
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