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マイホーム買い替えのベストタイミングとは?ローン残債や年収別に解説

カテゴリ:不動産の基礎知識

マイホーム買い替えのベストタイミングとは?ローン残債や年収別に解説

マイホームの買い替えをする際は、売却と購入の2段階の手続きが必要となるため、タイミングに迷いますよね。
この記事では、住宅ローンの返済状況に応じたマイホーム買い替えのタイミングやメリット、年収や年齢ごとの買い替え費用について解説します。
マイホームの買い替えを検討中の方は、ぜひ参考にご覧ください。

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マイホーム買い替えのタイミング①ローン返済

マイホーム買い替えの資金計画を立てる際は、ローン残債や自己資金を確認しましょう。
ローン残債が多くて自己資金も少ない場合は、今の家の売却代金をローンの返済や新居の購入資金に充てることができる「売却先行」がおすすめです。
反対に、自己資金が多くてローン残債が少ないまたは完済済みの場合は、新居を購入してから今の家を売却する「購入先行」の方法も選べます。
なお、買い替えローンを利用すれば、現在の住宅ローン残債と新居購入のために新たに組む住宅ローンをまとめることも可能です。
マイホーム買い替えのタイミングは、ローンの返済状況を見て売却先行にするか購入先行にするか選択しましょう。

マイホーム買い替えのタイミング②メリット

マイホームの買い替えは、タイミングによって大きなメリットが得られます。
たとえば、転勤や子どもの進学のタイミングで交通アクセスが良い場所にマイホームを買い替えれば、通勤・通学時間や交通費が節約できるでしょう。
そのほかにも、出産のタイミングや介護が必要になったタイミングなど、ライフスタイルに合わせて家を買い替えると快適な暮らしが実現できます。
住宅ローンの残債が残っているタイミングでも、買い替えローンを利用することで今住んでいる家を売却でき、設定されている抵当権も抹消できます。
これから地価が上がりそうな場所へ住み替えれば、マイホームの資産価値が上がるメリットも得られるでしょう。

マイホーム買い替えのタイミング③年収や年齢の目安

マイホーム買い替えにあたって、新居の購入代金の目安は年収や年齢で異なります。
たとえば、30代半ばでマイホームを買い替える場合は、年収の5倍にあたる価格の新居を購入しても問題ないでしょう。
しかし、50代~60代のタイミングで買い替える場合は、返済期間が短くなるため、住宅ローンの借入可能額を少なくする必要があります。
もちろん自己資金や今の家の売却代金を購入費用に充てることができる場合は心配ありませんが、なるべく無理のない資金計画を立てましょう。

マイホーム買い替えのタイミング③年収や年齢の目安

まとめ

マイホーム買い替えのタイミングは、ローンの返済状況や自己資金を基に判断しましょう。
ライフスタイルが変化するタイミングでマイホームを買い替えることで、メリットが得られますよ。
買い替えローンを利用する際は、無理のない返済額にしましょう。
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