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不動産投資で利益が出る仕組みは?キャピタルゲインとインカムゲインを解説

カテゴリ:不動産投資

不動産投資で利益が出る仕組みは?キャピタルゲインとインカムゲインを解説

不動産投資で利益が出る仕組みには、キャピタルゲインとインカムゲインがあります。
これから不動産投資を始める方は、それぞれの仕組みやメリットを詳しく知りたいところでしょう。
この記事では、インカムゲインとキャピタルゲインとはどのような仕組みなのか、それぞれのメリットやリスクについて解説いたします。

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不動産投資の利益の仕組み①インカムゲインとは

不動産投資におけるインカムゲインとは、家賃や借地料など、不動産を投資運用することで定期的に得られる収入のことです。
インカムゲインが得られる不動産投資の方法は、主に以下のようなものがあります。

●区分マンション投資
●アパート経営
●土地活用


区分マンション投資やアパート経営では、インカムゲインとして毎月家賃が得られます。
土地は、駐車場や駐輪場として活用すればインカムゲインとして借地料や利用料が得られます。
とくに都心でおすすめなのは区分マンション投資で、常に需要が高いため、空室リスクを抑えることができますよ。

不動産投資の利益の仕組み②キャピタルゲイン

不動産投資におけるキャピタルゲインとは、不動産を売却して得られる利益のことです。
たとえば、中古の不動産を安い価格で購入しリノベーションなどで付加価値を付けて高値で売却すれば、売却価格-取得価格の差額が利益となります。
キャピタルゲインが得られる不動産投資の方法としては、主に以下のようなものがあります。

●ワンルームマンション投資
●築古戸建ての再生投資


都心では、地価上昇地域を狙ってワンルームマンション投資をする手法もありますが、物件選びが重要となります。
近年、注目を集めているのが築古戸建ての再生投資です。
とくに空き家は安い価格で購入できるため、投資初心者でも工夫次第で高い利益を狙えるチャンスがあります。

不動産投資の利益の仕組み③メリットとリスク

インカムゲインのメリットは、長期的に安定収入が得られる点です。
近年は、老後の年金代わりに家賃収入を得ようと不動産投資を始める方も増えました。
ただし、リスクとして入居者が決まらない、人口減少により家賃相場が下がるなどがあります。
キャピタルゲインのメリットは、インカムゲインと比べて短期的に大きな収益が見込める点です。
ただし、リスクとして取得費用よりも高い価格で売却できなければ損失も大きくなる可能性があります。
そのため、インカムゲインとキャピタルゲインのどちらを狙うにしても立地や物件選びが大切です。

不動産投資の利益の仕組み③メリットとリスク

まとめ

不動産投資で賃貸経営をする場合は、安定したインカムゲイン(家賃収入)が得られます。
また、安い物件をリノベーションして高値で売却し、キャピタルゲイン(売却利益)を狙う投資手法もあります。
不動産投資をおこなう際は、どちらの利益も意識して物件を選ぶと良いでしょう。
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