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不動産投資で山林を購入するのが人気?相場価格やメリットをご紹介

カテゴリ:不動産投資

不動産投資で山林を購入するのが人気?相場価格やメリットをご紹介

2019年にキャンプ好きの芸能人が山林を購入し話題になりましたが、山林は不動産投資としても活用できることをご存じですか?
山林は、宅地に比べて固定資産税が安いうえに多岐にわたる収益源があるため、活用次第では大きな利益が期待できます。
この記事では、山林の不動産投資が人気の理由や価格相場、メリットをご紹介します。

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不動産投資で山林が人気?その理由とは

山林に不動産投資した際の主な収益源は、木材の売買です。
近年は、ウッドショックやバイオマス発電の普及によって木材需要が増加しているため、山林への投資に注目が集まっています。
また、キャンプ好きの芸能人やYoutuberが山林を購入し話題になったことも人気の理由として挙げられるでしょう。
山林を購入すればキャンプや登山などの趣味も楽しめるため、趣味と実益を兼ねることもできます。
山林は、通常の不動産と同様の流れで購入することが可能です。
ただし、不動産投資目的で購入する際は接道状況や木の伐採に制限がないかなど、入念に調査することをおすすめします。

不動産投資で山林を購入する際の相場価格や税金とは?

山林の販売価格は土地代と立木価格で決まり、土地代よりも立木の種類によって価格が決まることが多いです。
人気が高いのはスギやヒノキなどの人工林がある山林で、樹齢60年以上のスギであれば全国平均で1㎡あたり2,800円で取引されています。
一方で、山林の土地は格安で入手でき、1㎡あたり数十円~数百円で取引されています。
ただし、山林は宅地と違って取引事例が少なく、立地や条件によっても価格は変動するため、相場はあくまで参考程度に留めておいてください。
また、山林を購入した際は不動産取得税や固定資産税がかかります。
山林は宅地と比較して固定資産税評価額が低いため、税金は安く済みますよ。

不動産投資で山林を購入する際のメリットとは?

不動産投資で山林を購入するメリットは、以下の3つです。

●税金が安い
●補助金がもらえる
●電柱敷地料や線下補償料が得られる


山林は、所得税や固定資産税が宅地よりも安いため、不動産投資において節税できるメリットがあります。
また、国や自治体から補助金や支援が受けられ、補助金で維持管理費を賄うことも可能です。
山林内に送電線や電柱がある場合は、電力会社から電柱敷地料や線下補償料が得られるメリットもあります。
ただし、立地によっては収益化がむずかしかったり、インフラに制約があったりなども考えられるため、山林選びは慎重におこないましょう。

不動産投資で山林を購入する際のメリットとは?

まとめ

近年は、木材需要の増加により木材価格が上昇しているため、山林への不動産投資に注目が集まっています。
山林の相場は安い傾向にありますが、立地が良くなければ収益化がむずかしいケースもあるためご注意ください。
送電線や電柱がある山林は、木材の売買以外にも敷地料収入が得られるメリットがありますよ。
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