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事業用不動産を購入する流れとは?メリット・デメリットもご紹介

カテゴリ:不動産投資

事業用不動産を購入する流れとは?メリット・デメリットもご紹介

投資用や自社の事業用として不動産を購入するときは、どのような流れで手続きを進めれば良いのか悩みますよね。
また、近年は物価上昇などによる経済不安もあるため、事業用不動産の購入自体を迷う方もいらっしゃるでしょう。
そこで今回は、事業用不動産を購入する際の手続きの流れや購入するメリット・デメリットをご紹介します。

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事業用不動産を購入する流れとは?

事業用不動産を購入する際の流れは、以下のとおりです。

●収支計画を立てる
●買付証明書を提出
●不動産の売買契約を締結
●決済・引き渡し
●管理会社の選定


まずはじめに、事業の目的や予算、ローン返済の計画を含めた収支計画書を作成しておくと、目的に合った事業用不動産を探しやすくなります。
気に入った物件が見つかったら仲介の不動産会社に買付証明書を提出しましょう。
投資用ローンを利用する場合は、売買契約前に事前審査を申し込み、売買契約後に本審査がおこなわれます。
購入した事業用不動産で賃貸経営をはじめる場合は、物件の引き渡し後に管理会社を選ぶ流れになります。

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事業用不動産を購入するメリットとは?

事業用不動産を購入すると、用途に応じて以下のようなメリットが得られます。

●自己資金が少なくても購入可能
●ローンの金利が低い
●継続的に利益が得られる


事業用不動産は、融資を利用すれば少額の自己資金でも購入できるメリットがあります。
また、購入する不動産を担保にローンを組むため、無担保ローンと比べて低い金利で融資が受けられる点もメリットです。
事業用不動産を賃貸経営すれば、家賃収入などで継続的に利益が得られる点も魅力的です。

事業用不動産を購入するデメリットとは?

反対に、事業用不動産を購入するデメリットは以下のとおりです。

●高額の投資金額によるリスク
●災害リスク
●流動性が低い


事業用不動産は小額の自己資金ではじめられる一方で、借り入れ資金は高額になるため、失敗したときのリスクも大きい点がデメリットです。
また、地震や水害などの自然災害が発生したときに不動産は被害を受けやすいリスクがあります。
そのため、火災保険や地震保険に加入しておくことが大切です。
事業用不動産は、株式などの金融商品と比べて流動性が低い点も投資商品としてみたときにデメリットでしょう。
すぐに売却したいと思っても3か月~半年はかかるため、中長期的な視野で収支計画を立てることが大切です。

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事業用不動産を購入するデメリットとは?

まとめ

事業用不動産を購入する際は、収支計画を立ててから物件を探す流れになります。
メリットは、金利の低いローンを利用して小額の自己資金でも購入することができ、継続的な利益が得られる点です。
反対にデメリットは、失敗したときの借入金の返済リスクや災害リスク、流動性が低い点です。
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